忍者ブログ

かきちらし

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

もんごえ萌えんごえ

萌んごえつらお。
あまりにシリーズごとに別人すぎて、ひとつもふたつもみっつもよっつもおいしくいただけます。
40年もやってるのに、キャラ崩壊するキャラが存在しない。常に不定形。すごい。

いまは原作をすこしずつ集めています。五右ェ門好きすぎますがルパンがかっこよすぎてそれどころではない。
テレビのルパンを何倍もずる賢くしたかんじ…そして銭形がそれに輪をかけてかっこいい…。
次元はちょっとアタマが悪い。いいやつ。
五右ェ門はみんなの弟分ってかんじ。

顔でいうとアニメファーストシリーズ、もしくは原作の旧後期とかが好きなんですが、もんごえならなんでもいいよ。全部別人だけど。




ここで、マニアックなところで「風魔一族の陰謀」をオススメしたい。
このエピソードはしょっぱなから五右ェ門のガチ結納で幕開けでびっくりしました。
まさかの結婚!!!!!
三つ紋付、袴の新郎姿が決まってる。五右ェ門が世界観から浮いてないなんて!!
それもそのはず場所は日本のど田舎! 墨縄家というからくり細工で有名な旧家に婿入りですよ。13代目それでいいのか。
お相手の墨縄紫(すみなわ むらさき)ちゃんはとてもいい子でかわいくて、若いのにあの五右ェ門を十二分にささえている。五右ェ門も本気で泥棒稼業から足を洗い所帯を持つつもりだったらしいので、石川を断絶してでも一緒になりたかったのかと思うと、まったく罪な男やで…。


以下続きます。




「風魔」の五右ェ門はかつてないほどの正統派のかっこよさ、キャラデザは1stの人相の悪さをまろやかにしたくらいなのになぜか美形。性格もすごく人の良い坊ちゃんぽくてこりゃモテるわ。
あまり非人間的な飛んだり跳ねたりはしません。見せ場はすごいカット割の殺陣です。
ビルを切ったりはしませんが、五右ェ門が怪物なのはよくわかる説得力のある描写。

いやでもそんなとこじゃなくて!!!!
紫ちゃんに「ね、感謝の印ちょうだい」ってキスをおねだりされて、ちょっとあたりを確かめてからいざ…と肩に手を添える五右ェ門がかわいいんですよ!
あと、一緒に電車に乗って、ふたりで向かい合ってご飯食べてたりする一コマがとてもいい。抱きつかれてちょっと困った顔するのもいい。うれしいときに困った顔をする男なんですよ「風魔」の五右ェ門ちゃんは。どんな顔したらいいかわかんないのか。綾波か。
またさー、紫ちゃんと五右ェ門はたびたび互いのことチラチラ見るんですよ。ちらっ、ちらっ。紫ちゃんにこっ。五右ェ門むっつり。
このアニメはそういうなんてことないシーンでいい動きをする。
五右ェ門の恥ずかしい馴れ初めシーンが延々流れたり、懐手の右袖を引かれてとまどいながらついていったり、紫ちゃんに死体を見せないようにすっぽり抱きしめながら進んだり、何も無くとも手を添えてあげたり、必ず前を歩いたり、ふだんの「紫殿」が有事には「紫!!!」になったり、なんという…なんという! そりゃ惚れるわ!
どっかの超人にも見習わせたいよこの控えめながらしっかりした男気!!!

ルパンと次元と不二子も結婚式に出席してるのがまた地味にいいですね。「おまえもついに引退かぁ、惜しいねえ」とか言って。
みんな見守ってあげてるわけですよ。あの五右ェ門がついに、みたいなかんじですよ。かわいがられているなぁ。
五右ェ門がいちばん若いって設定だし、やっぱ"坊や"扱いだよな〜。
なので、のちのち五右ェ門が「なんで紫殿止めてくれないの! ぷんすか! 止めてくれないならルパンとこの件は無関係だから早く帰ってよ! あっでも帰る前に情報だけはちょうだい! ねえおねがいおねがいっ><」とか言い出す(大略)。さすがのマイペースわがまま侍。

なんかいちいちキャラの所作がらしくていいんですよう。
ほかにも五右ェ門が義父の前に正座するシーンの袴を端折り手を畳に添えるまでの動きとか、襖をとじるところとかもいい。
埃やらなにやらを探るために指で戸板をなぞるのも良い。
小刀投げるのも良い。敵の攻撃を避けるときもきちんと全身運動です、おもに膝と背中を使います。宙転もあるよ。
というわけで「風魔」はもんごえの所作もえ映画でもあります。

まあ風魔一族にはいわくがあって、声優全とっかえなんですよねえ。次元がなぁ。
主人公(!)の五右ェ門が塩沢兼人なのは、ほんっとすごいいい判断だと思う。すてき。



五右ェ門はどこか話し口も手さばきも性格もすごくいいとこの坊っちゃんぽくて、1stでは「剣豪坊っちゃん」とか呼ばれてたりもするのだけれど、好きな人のためだと思えばパッと死んじゃうのね。
そして敵を殺そうと思えば速いのね。

まあでもなぜか13代めだしドロボウのくせ本業は殺し屋だったりするよくわからないバイオグラフィーの持ち主だものね。
下手に「これが五右ェ門かあ」と思ってはいけない。何でもありだ気をつけろ!!

にしても悟っちゃった五右ェ門は、ほんとなんで泥棒やってんのかわかりません。おまえ侍じゃねーし…。

話がそれました。
風魔一族はまたオチが気持ちいいですね。
「この」もんごえはきっとこのあとすぐ帰ったんだよ。そうに違いないよ。そしてカタギの墨縄五右ェ門になるのだよ、と思います。きっともうルパンたちに会うこともなく、日本の片隅で彫刻家にでもなるのです。その場合斬鉄剣はどうするのかしらと思ったけど、「風魔」では恐ろしく斬鉄剣の影が薄い。あっさり捨てるんだろうな。
それにつけても紫ちゃんはほんとにいい女だわぁ。

PR

comment

お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]